活動記事

この記事は大学生の森 知磨が地域おこし協力隊になる前にどのようなことを長井市で経験してきたかを記録する活動記事です。

テーブル・イスづくりワークショップ

22年度の3月、私が長井市の地域おこし協力隊として着任する方向になる中で、なにもないSENNに少しずつ使えるようにしようとテーブルとイスを小学生たちとつくるワークショップが進められていました。

長井市内にいる大工さんにご協力いただき、足のペンキ塗りと足と天板をビス留めする形のものを用意していただきました。

ワークショップは「ながいアフタースクール」の春休みプログラムで行われ、「ながいアフタースクール」の生徒さんと大工さんの知り合いの家庭のお子さんが集まりました。

この時、私は北海道の大学生1人と長井市に来ていたので、このワークショップに参加させていただきました。

なにもないところから

ずっと、ただ広いSENNの一階もこのワークショップのおかげで人が使える施設らしくなりました。

余談ですが、ワークショップ中にWBCの準決勝でみんなで中継をみながら時々盛り上がっていた光景はかなり心の中に残っています（笑）

今回でテーブルとイスができたことでSENNでできることの幅がグッと広がりました。

こどもたちとの思い出とともに大切に使わせていただきたいと思います。

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長井市 地域おこし協力隊 森 知磨