ひっそりとただ確実に…
現在山形県長井市の地域おこし協力隊の人数は現在県内最多の17名となっております。
地域に対して前向きな人が多くていいですよね!
しかしながら多いがゆえに課題もちらほらとあるんです。
長井市地域おこし協力隊、横のつながりが少し課題なのです。
「あの人とまだあったことない」や「あの人普段はどこにいるの?」といったことが起こるのです。
こったらどうにかしないとだめだべ
ということで長井市地域おこし協力隊の横のつながりを強くして、街の人にもこんなことしているんですよと伝えるための場を作りました。
それが…「ながいの扉」なのです!
この「ながいの扉」では協力隊同士がお互いに情報を交換しつつ、市民レベルで取り組みを認知してもらえるように普段の活動を見てもらったり、活動についてざっくばらんに行ったりといった会を行っています。
そんな「ながいの扉」いきなり第三回からタイトルが始まっています…
今まで行ってきた様子をぜひ順番に見ていただけたらと思います。
第一回「ながいの扉」~協力隊の活動紹介~
第二回「ながいの扉」~新たな隊員を交えて~
真打第三回「ながいの扉」~県外大学生を交えて~
毎度毎度「ながいの扉」は形を変えて協力隊の強固なつながりや広範囲の周知のために開催していきました。
私どももまだまだ手探り状態です。ただこの会を重ねるごとに少しでも協力隊という立場が孤独なものにならないようになればと思っています。
これからも開催していこうと思いますので陰ながら応援していただけると幸いです。
R5年10月20日 地域おこし協力隊 森