この記事は大学生の森 知磨が地域おこし協力隊になる前にどのようなことを長井市で経験してきたかを記録する記事です。
2回目の山形県
私が2回目に長井市を訪れたのは3ヶ月しか経っていない6月の時でした。
なぜこのタイミングでまた行こうと思ったのかその理由は今となってはきちんと思い出せませんが、『まだ見てないものが多すぎる』そんなことだったと思います。
初めて長井市に行ったときは雪が解けて間もなく、どちらかといえば灰色の印象の長井市でしたがこの時は新緑にまみれ、長井市代表の花『あやめ』も咲く季節になったこともあり、また別の顔の長井市を見た気がしました。
長井市以外の山形
今回の訪問では長井市の人だけでなく、小国町の人と交流する機会を用意していただきました。
事前情報はゲストハウスを運営しているからSENNが参考にすることがあると思うそれぐらいでした。
ところが連れて行ってくれるはずの方は体調不良で不参加、おまけにもう一人初めてあう北海道の大学院生を迎えに行ってから小国町へ向かうというどうなるか予想不可能な訪問になりました。
結果は行ってみると楽しく、小国町に関わるいろんな方が集まっていて皆さん気さくに迎え入れてくれました。
その日の夜はべーキューをして交流をし、次の日も予定が決まってなかったのでお願いしてまち案内をしてもらいました。
短い時間でしたが、新たな地域の新たな縁を築くことができた日になりました。
長井市 地域おこし協力隊 森 知磨
交流スペースSENN|Cafe Esenn
山形県長井市台町2-1 SENN
TEL:080-8502-5581
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