活動記事

SENNを飛び出して、長井市に来てから体験できたことを≪ながいの日々≫としてみなさんにお伝えします。

不伐の森の植樹

今回は水と緑の感謝祭に参加してきました。

長井市には長井ダムがある山のさらに奥に21世紀不伐の森という条例によって植物を保存していくことを目的にしたエリアがあります。

水と緑の感謝祭ではその場所に植樹をすることが中身に含まれていました。

平野小学校や管理団体の方、職員など地元の人が集まってたくさんの植木を植えました。

感謝を示す催し物

植樹の終了後、平野地区のコミュニティセンターへ移動し、山菜の炊き込みご飯と汁物をいただきました。

こちらには山菜を使用し、改めて自然の恵みに感謝するものになりました。

さらに、あやめ太鼓を披露してもらいました。

終わった後にはこどもたちに太鼓を好きなように鳴らしてもらっていました。

環境の保全や文化に触れる機会がこの地区のこどもたちにはあるということに関心を寄せながら、楽しいひと時を過ごすことができました。

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長井市 地域おこし協力隊 森 知磨