活動記事

この記事は大学生の森 知磨が地域おこし協力隊になる前にどのようなことを長井市で経験してきたかを記録する活動記事です。

はじめての長井市訪問

はじめて長井市に上陸したのは2022年の4月でした。

長井市の地域おこし協力隊に着任を予定していた人が市役所との面接があったのでそれに同行する形で私は長井市に来ました。

趣味がサイクリングだった私はせっかくなら自転車で街中を見てみたいと思っていたので赤湯駅から長井市に向かいました。

息を吹き返すSENN

１週間ほど長井市に滞在していましたが、半分を過ぎたぐらいに閉業以来にSENNのカギを開けるタイミングに立ち会いました。

中に入ってみるとリフォームされてきれいな内装、中身は空っぽで物がなく、これから地域おこし協力隊が配属されてこの場所が動いていくんだと思うとSENNという場所に再び命が吹き込まれる瞬間に立ち会うことができたのではないかというワクワク感をその瞬間に感じることができました。

その日は一日限りでSENNに宿泊をしました。

ガスや水道を通してみて、残された少しの調理器具を使って料理をしてみて、空いていた部屋にベッドも布団もないので寝袋を使って泊まってみました。

これからのSENN

SENNはこれから『関係案内所』として動き始めます。

地域外から来る人はもちろん地域内にいる人も含めた、たくさんの交流がこの場所で起きるようにこの場所は動き始めますし、私自身もこの中で起こることを一緒に盛り上げる人の一人になれたらいいなと考えています。

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長井市 地域おこし協力隊 森 知磨